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エレベーターホール、共用部など石材の床の汚れ、あきらめていませんか?
エレベーターホールや共用部、トイレに多く使われている石の床。
通常、日常清掃や定期清掃の範囲内で作業がされています。
表面のゴミや埃は取れますが、年数が経つにつれ、傷がついたり黒ずんだりしてしまいます。特に凹凸のある石材の場合は通常の清掃では奥に入り込んだ汚れは取れません。
そんな時は、弊社に石床クリーニングをご依頼ください。エントランス、エレベーターホールなど見違えるほど明るくなります。
石の床はシミや汚れが浸透しないと思っていませんか?
一般的な大理石の表面には、小孔が無数にあり、水や汚れが容易に浸透し、食べこぼしが原因でシミになったり、水道水に含まれる微量の塩素分によっても酸化し、表面が曇ったりします。
業者によっては、ワックスを塗布することもあります。しかし、ワックス(床維持剤)で表面を保護し、見た目の光沢を保ったつもりでも、数週間もしないうちにワックスに汚れが浸透し始め、しまいには、汚れを包んだワックスが黒く変色し浸透し、光沢を失わせてしまいます。
また、ワックスの場合に避けられないのが定期的に行うハクリ作業ですが、この時に用するパットが表面を傷つけ、光沢をより以上に失わせ、全体がぼやけた仕上がりになってしまいます。
大理石の硬度は人間の爪よりやや固い程度なので、外部から持ち込まれる土砂によっても容易に磨耗し易いという、デリケートな床材です。
他に、良く使われる床材として粉砕した大理石や花こう岩の粉を樹脂などで練り固め、表面を磨いて大理石のような美しい模様に仕上げた加工石があります。
天然石と比較すると安価で、耐久性に優れ、掃いたり水洗いするだけと、手入れも簡単ですが、大理石同様、酸や熱には弱い特性があります。
メンテナンスで多く見られるのが化学床と同様にワックスでなされているが、ワックスだから当然汚れが浸透しやすく黒ずみや変色しますし、ハクリ作業によりパットなどで表面が荒されてしまいます。さらに、排水の環境への悪影響の問題もあります。